【0円】Povo2.0は何が変わった?無料で使う条件は?

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Povo2.0

Povoが月額基本料0円の新プランを発表したので詳細をまとめていきます。
※本日サービス開始日も発表されました。

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Povo2.0は何が変わったの?

Povo1.0と比べてよくなった点、悪くなった点についてのまとめていきます。

メリット

メリットが多いと思われる方は1.0から切り替えたほうがいいかもしれません。

基本料が0円に。

Povo1.0では2728円だった基本料が0円になりました。

楽天モバイルと違い、ずっと0円で利用はできませんが、月辺り数円程度で利用可能かもしれません。※後述

トッピング方式になり、自分の利用量にあった支払いが可能に。

例えば月20GB使う方でこれまでPovo1.0に2728円×3か月=8184円をかけていた方は、
Povo2.0なら6490円×90日間に抑えることができます。

13歳から契約可能に。

Povo1.0では20歳以上で契約可能だったのが2.0からは13歳以上に緩和されました。

デメリット

Povo2.0では1.0からかなりかなり削られているところが多いので安易に1.0から変えないほうがいい方も多いかもしれません。

月間データ量が0円に

とはいえ2700円払えば30日で20GBを使えます。

Povo2.0ではトッピング日から数えて30日がデータの利用可能日になっています。

通信制限速度が最大128Kbpsに

Povo1.0では画像の読み込みなども容易な最大1Mbpsだったのに対して、

LINEなどのテキスト情報でギリギリな最大128Kbpsになっています。
スタンプの読み込みにもかなり時間がかかるほどです。

時間はかかっても読み込めたりするので我慢できる人には0円で使えます。

その他ちょこちょこ削られています

例えば多くの方に影響が出るのはLINEの年齢認証サービスが非対応になります

その他au経済圏の方は家族割引などが対象外になるので注意が必要です。

Povo2.0のサービス開始日は?

本日9月27日(月)13時に公式Twitterより発表されました。

9月29日(水)の午前9時から受付が開始されるようです。

開始直後は混雑が予想されます。数時間はサイトがまともに繋がらない可能性があるのですぐにやろうとする必要はありません。

無料で使える条件は?

データ量は?

0円だと0GBで最大128Kbpsになります。

完全に0円は無理

このような記載があり、利用停止、契約解除になった場合さらに手数料(Sim返送料でしょうか?)などもかかる可能性があります。

正しい情報か定かではありませんが、通話料の支払いがあれば大丈夫な可能性もあります。
もし30秒の通話1回でよければ年22円×2回で44円で維持可能かもしれません。